2014年05月12日
3連投451球
高校野球の素晴らしさはもちろん色々な部分があると思います。
しかし、その弊害が大きいとも言われていますよね。
特に、よく言われているのが若いピッチャーの投球数の問題。
アメリカ等では、肩は消耗品という考え方が浸透していますので練習の時点から投球数というのが非常に厳しくコントロールされていますね。
日本では、投げることで肩をつくるという考えもまだ残っていますので、組織的な対応ができていないようです。
特に高校野球では、連投で非常に多くの球数を投げることになってしまう選手もいるようです。
先日の、龍谷大平安対桐生第一でも、3試合連続で3連投の桐生第一の山田投手がなんと451球目にして負けました。
この選手にとって、この負けの意味がどういうものになのか?
興味のあるところです。
しかし、その弊害が大きいとも言われていますよね。
特に、よく言われているのが若いピッチャーの投球数の問題。
アメリカ等では、肩は消耗品という考え方が浸透していますので練習の時点から投球数というのが非常に厳しくコントロールされていますね。
日本では、投げることで肩をつくるという考えもまだ残っていますので、組織的な対応ができていないようです。
特に高校野球では、連投で非常に多くの球数を投げることになってしまう選手もいるようです。
先日の、龍谷大平安対桐生第一でも、3試合連続で3連投の桐生第一の山田投手がなんと451球目にして負けました。
この選手にとって、この負けの意味がどういうものになのか?
興味のあるところです。
Posted by おけ at 12:18│Comments(0)