本当にあった私の話

小さなころから不思議に思っていたことが先日ニュースになっていました。
それは、渡り鳥はどうやって寝ているのかな？という事です。
陸地を歩く動物や海を泳ぐ魚はいつでも休めるような気がしますが、鳥は休むとしたらどこかの木の枝等に止まりますよね。
じゃあ、はるか遠くから海を越えてやってくる渡り鳥はどうしているのだろう？
きっと、出来るだけ陸の上を飛んで、海の上は可能な限り少なくするコースを選ぶのだろうなと思っていました。
そして、海の上は我慢してなんとか乗り切るんだろうなあと勝手に思っていました。
野生の動物だから、そういう時期は人には想像もつかないような力が発揮されるのだろう。
しかし、最近の研究では飛びながら半分ねているような状態なのではないか？とのことです。
本当ならイルカみたいですごいですね。
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